2015年 12月 09日
ご存知でした『エビマヨ』を考案した伝説の料理人を!? |
エビマヨは
今でこそ中華料理の定番ですが、
本場中国で最初からあったメニューではありません。
その発祥は、横浜中華街の聘珍楼(へいちんろう)との説があります・・・。
ひとつの説として
かつて私が取材した、広東料理の巨匠・周富徳(しゅうとみとく)さんが、
1986年に料理研究の為、ロサンゼルスを訪れた時、
中華料理店で偶然出会ったのがマヨネーズを使ったエビ料理でした。
しかし・・・これがマズイ。
そこで改良を重ね、今のエビマヨを完成させたと言われています。
(私は直接周さんから聞きました)
エビマヨを作る!
エビの背ワタを取り、下味(塩、コショウ、ごま油)を付けもみ込み、
片栗粉をまぶして、油で揚げます。
エビマヨソース(マヨネーズ、練乳、ケチャップ、泡盛、塩、おろしユズ、カシューナッッツ)
であえて盛り付け、刻んだナッツをふりかけたら完成です~♪
皆さんはどんなソースで作りますか?
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
by usagiyakyouto
| 2015-12-09 12:52