2016年 02月 19日
赤い共演『らでぃっしゅキムチ』は良いコトたくさん! |
らでぃっしゅとは
大根の仲間で、ラテン語の「ラディクス(根)」から、
らでぃっしゅ (英)Radishという名前が生まれたと云います。
赤はアントシアニン
強い抗酸化力があり、活性酸素を抑制する効果から ダメージを受けやすい
細胞膜を守る働きがあるといわれています。
また免疫力を向上させる効能もあるといわれ、
動脈硬化などの生活習慣病の予防や改善などの効果も期待されています。
注目はジアスターゼ
デンプン分解酵素で、デンプンを糖に変えます。
消化を助け、、胃酸過多、胃もたれや、胸やけなどに効果があるそうです。
キムチの赤はカプサイシン
粉唐辛子に含まれており、カラダの抵抗力や代謝を高める効果があり、
1gの唐辛子は30分の運動と同じ効果が期待できます。
乳酸菌も凄いのです
キムチ発酵の主役である乳酸菌は、
腸内の有害菌を抑制し整腸作用があります。
乳酸菌はヨーグルトの100倍ともいわれているのです~♪
らでぃっしゅキムチを作る
らでぃっしゅを1/4に切り、刻んだキムチとあえれば完成です!
ゴハンがススム君ですね。
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
by usagiyakyouto
| 2016-02-19 12:23