2015年 09月 05日
『ラムチョップ』とっても柔らかいんダカラ♪ |
チョップって?
英(chop)は「たたき切る」「ぶった切る」「切って作る」という意味です。
なのでラムチョップは、
「羊のぶった切った一片(羊のあばら骨付きの切り身」という事です。
ラムとは・・・
羊肉は、生後1年以上のものをマトン、
1年以下の子羊の肉をラムと呼んで区別しています。
注目点
羊肉のタンパク質は、牛肉などと比べてもアミノ酸のバランスが良いうえ、
代謝を助けて体を元気にするビタミンB群や貧血を防ぐ鉄分も豊富です。
脂肪は豚肉と比較して少なめですが、
独特のにおいが気になる場合があります。
においの原因は
脂肪に含まれる成分にあり、調理の前にていねいに脂身を取れば大丈夫です。
ラムなら脂肪そのものが少なく、肉質もやわらかいので、
最初からこちらを選ぶのもいいと思います。
脂身を取り除いた羊肉は
ヨーグルトをまぶしつけたり、香草やワイン、
味噌などでくせを抑えて調理するとにおいが気になりません。
ラムチョップ焼きます~!
肉はまわりの脂身を取り、ヨーグルト、カレー粉、パセリ、
ショウガ、ニンニクを混ぜたタレに漬け2時間冷蔵庫で寝かせます。
あとは強火のフライパンで焼けば完成です~♪
ヨーグルトのおかげで、柔らか・柔らかいんダカラ!
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
by usagiyakyouto
| 2015-09-05 14:30