2015年 10月 04日
『バジル』はカラダを酸化させないのだ! |
バジルって何?
ハーブ(薬草)の一種でシソ科の野菜です。
日本名はメボウキ、英名(イギリス名)がバジル、イタリア語ではバジリコです。
特筆すべきはβ-カロテン!
バジルにはβ-カロテンが豊富です。
免疫力を高める効果があり、抗酸化作用があるといわれています。
抗酸化作用とは
簡単にいえば錆びない!アンチエイジング効果の事です。
アメリカ国立ガン研究所の配信するガン予防の為のリストに入っており、
ガンや動脈硬化などを引き起こす活性酸素からカラダを守ってくれると言います。
他にも
抗酸化作用と老化防止のビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどが多く含まれています。
バジルの香りには
鎮静作用、リラックス効果のあるもと言われ、胃腸の働きを改善する役割もあります。
また、殺菌、抗菌作用も高く、風邪、気管支炎、解熱、口内炎などの
細菌性の病気に予防効果が期待されています。
バジルとトマトのパスタ
トマト水の出汁に使い、タマネギ(血液サラサラの硫化アリル)、
完熟ミニトマト(効酸化作用のリコピン)のスープパスタを作りました~♪
確かにバジルの香りは落ち着きます・・・。
美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます(合掌)。
出典元
田川ひろぶみさん
by usagiyakyouto
| 2015-10-04 16:36